こんにちわ中村です
原宿にて催眠術の講習をやってきたレポートになります。
無視される確率が低いのとある程度の人の流動率、移動のしやすさなどを総合考慮して
原宿とか渋谷で催眠の講習は行うことが多いですね。
新宿だと声掛けをしても無視されまくります^^;
人がなんか冷たいイメージがあるんdネスよね^^;
その代わり反応いい人めっちゃいいですがw
受講者様2名
講習はお昼の12時に原宿で始まりました。
昼頃に集合して催眠の実地訓練ということで原宿に受講者2名呼びました
マックでみんなでウーロン茶を頼んで、地価の階段を下りました。
4人テーブルでの作戦会議から始まりですね、幕dナルドならば店員さんの目が行き届いていないので、
何回か隣にいる人に声をかけたとしても怒られたりする可能性が低いためです^^;
2人とも催眠術かかるの初めてということで体験から開始です。
最初は理論を教えてそれから実体験で体感してもらいます。
この理論を教えるの部分が前催眠で会ったりトランス誘導で会ったりするわけですが。
二人とも何とかカタレプシーの体験までできました。
そのあとで、声が出なくなる体験までできました。
今日は知らない人にこの声が出なくなるところまで行うことを目標に
講習を開始していきました^^
受講者同士でも練習
一度僕に催眠をかけてみて合格をもらった後は二人で何度か練習していただきました。
一度催眠術にかかるという風に信じ込んでしまえばあとは手順さえ間違わなければ催眠はかかるので
一度僕が催眠でカタレプシー起こしていますし催眠術に簡単にかかるはずです。
しかし、こういう時はふざけがちであったり、ぬるくなりがちなので
「次はあのおねーさんたちに催眠かけていただきますよ、緊張しますよ、いいですか」
とプレッシャーかけました。
さて、2回ほど各々練習していただいた後はいよいよ知らない人に声掛けして催眠の実演です
女子高生に
女子高生に声かけて催眠術の実演をしました。
好奇心が若いほうが旺盛であるためにこういうのに反応しやすいですね
催眠導入がよりしやすくなるように簡単にメリットをまくしたてたり、前催眠の補助をしてあげたりしていました。
受講者「10分だけ時間頂戴」
女子高生「無理、5分ならいいよ」
受講生「そこを何とか7分、肩こりが一瞬で取れるんだよ」
反応はあるけど食いつき微妙な時は話題を変えたりして謎の機嫌取りからはじまりましたね笑
それで正解です。
実施
やっぱしというか致し方ないのですが、何度も練習していかないとスムーズさはないですよね。
セリフ忘れちゃったりとか
タイミングを測り損ねたりとか
「ぎゅっと握ってじーっとみて!そのままじーっと見ていると」
ってテキストになっているのに
「ぎゅーっと握って力入れて・・?」
みたいになんか迷走してしまったりとか
慣れなんですよね、あとは、理論を体感的に理解しているのかどうかとかも大事な気がします。
本を読んで「あー、混乱放ってあるんだ」「凝視法って催眠なんだ」
とかじゃだめで、実践の中で凝視させていくとか、混乱させて誘導していく感じを
リアルに味会わないとなかなか身につかないでしょうね
結果
僕が補助していたのですが
1人の受講者様はカタレプシーまで成功
もう一人はフィンガースティックまででした^^;
即興でやらせなしで講習を実施していると
何人か声かけても運が悪いと全然かからないということもあります。
かからない可能性があるというのがかかりやすい桜を使わない意味でもあるのですが
全然かかってくれないと残念ですね。
また次回ですね~
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